住民課
病気やケガで医療機関(病院、薬局等)にかかるとき、窓口でマイナ保険証または資格確認書を提示すれば、かかった医療費の一部を支払うだけで、残りは国民健康保険が負担します。
満75歳以上の方は、後期高齢者医療制度に移行し、そちらで医療を受けることができます。
自己負担限度額とは、1か月(1日から月末まで)に支払う医療費の上限額のことです。この金額は、所得や世帯構成、年齢によって異なります。支払いが限度額を超えた分は、後から高額療養費として支給されます。
現度額適用認定証とは、国民健康保険の被保険者が、医療機関や薬局の窓口で医療費を支払う際、その支払いを自己負担限度額までに抑えることができる書類です。
限度額適用認定証の交付には手続きが必要ですので、本庁住民課もしくは海山総合支所住民室までお越しください。有効期限は次の7月31日までとなり、必要な場合は毎年申請が必要です。
(必要なもの)
なお、マイナンバーカードを保険証利用することで、限度額適用認定証の発行手続きを行わなくても、自動で限度額の適用を受けることができます。
ぜひマイナ保険証をご利用下さい。